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売買手法 TradingView

【勝率UP!】僕が使用する"株価チャート画面"を公開

目次[表示]をご活用ください。

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TradingViewで使用している"株価チャート画面"を紹介

今回は、Tradingviewでの株価ャート画面を快適にさせる設定の1つ、「インジケーター(テクニカル指標)」についての記事です。

記事の目的

株トレードで勝率を上げるには、トレードの「失敗する判断や行動」を極限まで減らすことが重要です。日々、僕は上昇銘柄を予測しブログで公開しております。しかしながら、最終的な売買の判断は皆様となることから、まずは、僕が基準とするテクニカル指標を知ってもらいたいと思っています。そして、皆様も僕と同じ指標を使い売買の判断をすることで、最終的に皆様の勝率が上がると考えております。

tradingviewについてはこちら

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「堅実にコツコツと勝ちたい」と思う方に見てもらいたい。

こんな方におすすめ

  • 僕の株価チャート画面を”参考程度”に見ておきたい。
  • 「インジケーター」について知りたい。
  • おすすめのインジケーターが知りたい。
  • TradingViewを使って堅実に勝ちたい。

手元にあると安心する書籍

投資との正しい付き合い方、目標の立て方、チャートやテクニカルの基本や手仕舞いの考え方、リスク管理から精神のことまで、ありとあらゆる事が具体的な言葉で書かれている貴重な書籍です。もちろん、インジケーターを使った戦略も記載されています。

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僕が使用している株価チャート画面

画面左のピンクの四角:僕が2021年8月8日現在使用しているインジケーターです。

画面左のピンクの四角:僕が2021年8月8日現在使用しているインジケーターです。

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インジケーターとは?

インジケーターとは、標識、計器、表示器、指針、指標などの意味を持ちます。

株における「インジケーター」とは、チャート上やチャート下部に表示するサポートツールです。 インジケーターの活用は、その株価チャートが示す意味を分かりやすくする効果があります。 多くの指標を組み合わせて分析することで、株価チャートをより正確に把握することができます。

インジケーターの必要性

株式投資を行うためには、その株の価格が上昇・もしくは下落するという予測ができなければ投資をしても利益を得ることができません。

特に株価の動きは非常にランダム性が高く、明日の株価を予測しろと言われても株価チャートのローソク足を見ているだけでは難しいのです。

そこで、過去の株価を基に分析を行い、将来の株価を予測するために使われるのがインジケーターです。

インジケーターを使えばテクニカル分析を行うことができ、将来の株価を予測しやすくなります。

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僕が株価チャートに設定しているインジケーター[5つ]

トレンド系

  • 移動平均線
  • 一目均衡表

オシレーター系

  • RSI
  • MACD

その他

  • 出来高

有料プランは全3種類!使える機能を紹介

ポイント

僕はtradingviewを「PRO+」で登録し、5つのインジケーターを活用しながら相場と戦っていますがインジケーター5つまでであれば「PRO」の登録で十分戦えます。

TradingViewの有料プランは「PRO」「PRO+」「PREMIUM」の3種類があります。有料プランは機能面に関して無料プランよりも利用できる幅がぐんっと広がります。無料プランと有料プランの機能比較を下記の一覧表にまとめてみました。

プラン毎の機能比較表

機能/プラン BASIC PRO PRO+ PREMIUM
広告の表示
同時アクセス可能なデバイス数 1 1 2 5
タブ毎のチャート数 1 2 4 8
保存可能なチャート数 1 5 10 無制限
チャート毎のインジ表示数 3 5 10 25
アラート設定数 1 10 30 400
顧客サポート × 通常 優先 最優先
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Tradingviewでのインジケーター名は?(検索名)

様々なインジケーターを試して見ましたが、スイングトレードでもデイトレードでもこの組み合わせが一番しっくりきました。

僕が使うインジケーター

  • 7_MA
  • ichimoku
  • Stoch RSI
  • MacD_Histo
  • 出来高

7_MAとは

「7_MA」はチャート上に7本の移動平均線を表示できるインジケーターです。

※その他個々のインジケーター説明についてはここでは割愛します。

インジケーター登録手順

設定開始

チャート画面を表示させます。

ピンクの四角:[F×]をクリック(インジケーター&ストラテジーを選択)することで、インジケーターの設定を始めることができます。

画面上のピンクの四角で囲った「F×」をクリック

インジケーター検索

検索したいインジケーターを入力します。

ここでは一例として移動平均線のインジケーター「7_MA」を入力してみます。

「検索」のところに探したいインジケーターを入力します。

株価チャートへ反映

青字で書かれた「7_MA」をクリックすることで、チャートへ反映されます。

同様の手順で、「ichimoku」、「Stoch RSI」、「MacD_Histo」、「出来高」も検索・クリックを実行しチャートへ反映させていきます。

メモ

検索後、インジケーターの頭についている「☆」をクリックすると、お気に入りへ追加することができます。

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インジケーターのカスタマイズ

7_MA(移動平均線)を自分好みに変更する

 見やすさをUPさせる為、移動平均線の色味を変更しています。

7_MAとは

「7_MA」はチャート上に7本の移動平均線を表示できるインジケーターです。

設定開始

ピンクの四角:7_MAにカーソルを合わせると、歯車のアイコン(設定)が表示されます。クリックしてください。

7_MAにカーソルを合わせると、歯車のアイコン(設定)が表示されます。

"パラメーター"画面

MA1〜MA7は、7本の移動平均線を示しています。

パラメーター:MA1~7は移動平均線の数値を入れる。上から、3、5、20、25、60、75、100を入力します。

例えば、MA1の箇所に「3」と入力すれば、3日移動平均線がチャート上に表示される仕組みです。

"スタイル"画面

MA1〜MA7は、7本の移動平均線を示しています。

「スタイル」では、「パラメーター」で入力した移動平均線を、どのような「色」「太さ」「ラインの種類」を表示させるかを設定します。

使用する移動平均線にチェック

使用する移動平均線にチェックを入れます。(僕は3日移動平均線は使用していないため、チェックを外しています。)

使用する移動平均線に「レ点」を入れる。

移動平均線の「色」「太さ」を決める

(画面)色のついた四角をクリックします。

(画面)お好みの「色」、移動平均線の「太さ」を選択します。

真ん中の列の操作

「色」「太さ」を選択します

僕が設定している「色」「太さ」の一覧

MA2 (5日移動平均線)

「+」で色を自由にカスタマイズ

「明るい黄緑」を選びました

MA3(20日移動平均線)

「+」で色を自由にカスタマイズ

「薄い青」を選びました

 

MA4(25日移動平均線)

「濃いめの青」を選びました

MA5(60日移動平均線)

「灰色」を選びました

 

MA6(75日移動平均線)

「紫」を選びました

MA7(100日移動平均線)

「赤紫」を選びました

価格ラインの種類を決める

移動平均線の「株価」を「点線」で表示させる設定をします。

移動平均線の「株価」を「点線」で表示

「価格ラインのアイコン」をクリックします

「線のアイコン」をクリック

僕が設定している「価格ライン」の一覧

MA2、MA4、MA5、MA6は「あり」に設定

価格ライン「あり」

MA3、MA7は「なし」に設定

価格ライン「なし」

設定完了

「OK」ボタンをクリックしてください。ここまでの設定お疲れ様でした。

設定完了後のチャート画面

◆WEBブラウザで見た場合

インジケーター設定完了後のチャート画面

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まとめ

僕が設定しているインジケータをそのまま、使用していただいても問題ありません。しかしながら、TradingViewには、一般の方が同じインジケーターを様々な見せ方で、紹介し私たちも使用できるようになっています。皆様も操作に慣れてきましたら、色々と試してみるのも面白いかもしれませんね。

有料プランが気になる方へ

僕は「PRO」プランをおすすめしています。その理由について記載しました。

参考【僕が「PRO」をおすすめする理由】&アップグレード手順

「PRO+」「PREMIUM」は申し込むな! トレードが順調で、「そろそろ有料プランもありかな〜」「この調子ならPREM ...

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メモ

こちらのリンクは、僕からの紹介リンクとなっております。本リンクから無料登録いただくと、あなたが今後有料プランにアップグレードすることになれば、その時あなたと僕の双方が30ドル分のコインを受け取れるようになっています。(コインは有料プランの支払い等に利用できます)

特に有料プランで利用する予定が無くても問題ありませんので、上のリンクからご登録ください。ただし、これまでに一度でもTradingViewに登録されたことのある方は30ドル受取の対象外となるようなのでご注意ください。

(以下、TradingView公式ページの「友達紹介」に関する記載)

本日の記事は以上です。えだまめBeam!!!!

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